横浜こどもホスピスプロジェクト
「横浜こどもホスピス〜うみとそらのおうち」は、病気とともにある子どもたちの家族や遺族の願いから生まれた、日本ではまだ珍しい子どものためのホスピスです。
2014年8月に「横浜こどもホスピス〜うみとそらのおうち」は、横浜市会議員:高橋のりみ議員の声掛けの元、『小児ホスピス設立準備委員会』を発足し、活動をスタートしました。
高橋のりみ議員は、『小児ホスピス設立準備委員会』の活動を通じて病気と闘う子供達や、それを支えるご家族のご苦労を間近で支援しておりましたので『小児ホスピス』の必要性を、横浜市役所の各局を渡り歩きながら訴え続け、また、横浜市の医療局の職員達と意見交換や勉強会を重ね、また、議会では自民党の同僚議員達にも協力をして貰い訴え続けました。
議会活動と並行して建設費用を賄う一つの手法としてコンサート活動も実施しながら約4年半で2億6千万円まで寄付を集める事に成功したようです。
今後も、横浜みらいとくらしのサイトでは、高橋のりみ議員の活動に注目してまいります。

高橋のりみ議員の地元、横浜市金沢区に設立
高橋のりみ議員の長年の夢であった『小児ホスピス』が高橋のりみ議員の地元である横浜市金沢区に完成したことにに高橋のりみ議員は感無量との事。
そして竣工式には横浜市医療局の委員長として高橋のりみ議員が参列、当時医療局長だった城副市長も参列しました。日本初の試みを達成した高橋のりみ議員の活動はとても素晴らしい活動と言えます。
全国に広がることを期待したいですね。

うみとそらのおうちとは
「横浜こどもホスピス〜うみとそらのおうち」は、病気とともにある子どもたちの家族や遺族の願いから生まれた、日本ではまだ珍しい子どものためのホスピスです。
窓の外にはゆるやかな水の流れと広い空。向かい側には公園。
八景島シーパラダイスや金沢動物園など、子どもとご家族が楽しめる場所も近場にあります。
子どもたちの「やりたい」、病気のために諦めていた「やってみたい」を叶える情熱一杯のスタッフには看護師と保育士もいて、それぞれの家族が不安なく過ごせるように、しっかりと安心を支えます。とりわけ、お家や病院ではなかなか入れない、眺めの良い大きなお風呂は、ずっと覚えていたいような特別の思い出を作ってくれるでしょう。


横浜こどもホスピス プロジェクト ホームページ
▼こちらから▼
https://childrenshospice.yokohama/index.html
高橋のりみ議員から一言
ご支援を賜りました方々には心より感謝申し上げます。
今では、「横浜こどもホスピスプロジェクト〜うみとそらのおうち」はNHKスペシャルに取り上げられていますが、市民活動からスタートしたこの事業が、全国のモデル事業となり、少しでも病気の子供達や親御さん達の負担が少しでも和らぐ、憩いの、楽しい思い出の施設になる事を願っています。

高橋のりみ:横浜市議 プロフィール
横浜市会議員4期目の2年目、横浜市会初の女性運営委員長を拝命し、他党との調整や協議、議会改革などの議論を行っております。政令指定都市は全国に20箇所ございますが、自由民主党政令指定都市女性議員の会(なでしこの会) での代表も4年目になり、様々な面から女性ならではの課題解決に取り組みながら、若手の女性議員育成にも努めております。
高橋のりみ【公式】ホームページ
▼こちらから▼
「横浜に小児ホスピスを作りたい」記事
▼こちらから▼
横浜のみらいとくらしの情報サイト
ライター:nagao noboru
コメント