横浜市の駅に「SDGsロッカー」を設置

くらし

横浜市の食品ロスを削減する

以前より、しらい亮次【横浜市会議員】が取り組んでいた食品ロス対策の1つである「SDGsロッカー」の設置が令和7年度の予算案で市内30か所に拡大する方向性が示されました。

SDGsロッカー

しらい亮次議員が推す「SDGsロッカー」とは何か?をしらい亮次議員に聞いてみました!

記者

この「SDGsロッカー」とはどの様なロッカーなのでしょうか?

しらい亮次議員

この自販機はアルファロッカーシステム社が開発した自販機に、近隣のパン屋さんの売れ残ったパンを入れて、それを割引で買えるというシンプルな仕組みのロッカーです。

しらい亮次議員

中食で発生する食品ロス対策に極めて効果的な方法なのです。

記者

素晴らしい取り組みですね!

SDGsロッカー
しらい亮次議員

以前から様々な場で局には伝えていますが、食品ロスはごみの問題、だからごみ事業に携わっている資源循環局が担当というスキームはそろそろやめて、温暖化対策統括本部と政策局がリーダーシップを取って取り組んでいく必要性があると考えます。
そうした中で今回私が注目しているのが、温暖化対策統括本部がリーダシップを取って関内駅に設置した食品ロス削減のためのロッカー型自販機です。

しらい亮次【公式】ホームページより引用~
食品ロス削減のためのロッカー型自販機の展開を推進します
https://shirairyoji.com/report/food-loss/

ANNニュース発表

まだ食べられるのに捨てられてしまう食品ロスを減らそうと「SDGsロッカー」が横浜市の駅に設置されました。
横浜市によりますと、この取り組みにより1年間で0.5トンの廃棄物を削減できるということです。横浜市は、2025年度末までに30カ所の設置を目指しています。

もったいないを減らすためにお得にパンを購入「SDGsロッカー」を駅に設置横浜市
https://www.asahi.co.jp/webnews/pages/ann_000408368.html

今後の展開に期待

記者

しらい亮次議員に今後の展開をお聞きします。

しらい亮次議員

この度、令和7年度の予算案で、以前から推進していた食品ロス削減ロッカーを市内30か所に拡大する方向性が示されました。
拡大にはパン屋さんや運び手のご協力が不可欠なので、運び手になり得る新聞屋さんとも提携してガツガツ拡げます。

一方で、食品ロスを削減していくためには、事業者や市民の行動変容が本質的には大切です。
3010運動のようにわかりやすい横浜版キャッチコピーを作り、市民一体で取り組むべきだと思いますので、引き続き働きかけてまいります。

記者

更なる食品ロス削減を期待しております。
しらい亮次議員ありがとうございました。

しらい亮次【公式】ホームページより引用~
食品ロス削減ロッカーの大幅拡大
https://shirairyoji.com/news/food-loss-2/

しらい亮次【公式】ホームページ
▼こちらからどうぞ▼
https://shirairyoji.com/

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