横浜市の食品ロスを削減する
以前より、しらい亮次【横浜市会議員】が取り組んでいた食品ロス対策の1つである「SDGsロッカー」の設置が令和7年度の予算案で市内30か所に拡大する方向性が示されました。
SDGsロッカー
しらい亮次議員が推す「SDGsロッカー」とは何か?をしらい亮次議員に聞いてみました!

この「SDGsロッカー」とはどの様なロッカーなのでしょうか?

この自販機はアルファロッカーシステム社が開発した自販機に、近隣のパン屋さんの売れ残ったパンを入れて、それを割引で買えるというシンプルな仕組みのロッカーです。

中食で発生する食品ロス対策に極めて効果的な方法なのです。

素晴らしい取り組みですね!

2024年2月に、しらい亮次議員は横浜市の議会で下記を発言しています。

以前から様々な場で局には伝えていますが、食品ロスはごみの問題、だからごみ事業に携わっている資源循環局が担当というスキームはそろそろやめて、温暖化対策統括本部と政策局がリーダーシップを取って取り組んでいく必要性があると考えます。
そうした中で今回私が注目しているのが、温暖化対策統括本部がリーダシップを取って関内駅に設置した食品ロス削減のためのロッカー型自販機です。
しらい亮次【公式】ホームページより引用~
食品ロス削減のためのロッカー型自販機の展開を推進します
https://shirairyoji.com/report/food-loss/
ANNニュース発表
まだ食べられるのに捨てられてしまう食品ロスを減らそうと「SDGsロッカー」が横浜市の駅に設置されました。
横浜市によりますと、この取り組みにより1年間で0.5トンの廃棄物を削減できるということです。横浜市は、2025年度末までに30カ所の設置を目指しています。
【もったいないを減らすためにお得にパンを購入「SDGsロッカー」を駅に設置横浜市】
https://www.asahi.co.jp/webnews/pages/ann_000408368.html
今後の展開に期待

しらい亮次議員に今後の展開をお聞きします。

この度、令和7年度の予算案で、以前から推進していた食品ロス削減ロッカーを市内30か所に拡大する方向性が示されました。
拡大にはパン屋さんや運び手のご協力が不可欠なので、運び手になり得る新聞屋さんとも提携してガツガツ拡げます。
一方で、食品ロスを削減していくためには、事業者や市民の行動変容が本質的には大切です。
3010運動のようにわかりやすい横浜版キャッチコピーを作り、市民一体で取り組むべきだと思いますので、引き続き働きかけてまいります。

更なる食品ロス削減を期待しております。
しらい亮次議員ありがとうございました。
しらい亮次【公式】ホームページより引用~
食品ロス削減ロッカーの大幅拡大
https://shirairyoji.com/news/food-loss-2/
しらい亮次【公式】ホームページ
▼こちらからどうぞ▼
https://shirairyoji.com/
コメント